令和7年度 実践事例 No.6

江戸押絵ってなんだろう?

区分
8. ものづくり 区分番号 37 ニュースNo. 509
実施日
令和7年1月15日(水)9:35~11:25
実施校
墨田区立 立花吾嬬の森小学校 日本語教室 19名
講師
東京歳之市羽子板商組合 所属

内容 当日の【プログラム】 

・江戸押絵、江戸押絵絵羽子板の成り立ちを VTR にて説明。
・下絵作成についての説明、色彩を豊かに、心をこめて作成していく。
・本日は入れ物の蓋絵の作成をする。
・作業
 ①デザイン作成。
 ②富士山、太陽、月から選択する。
 ③選択された、太陽、月の切り抜きにシールを張り付ける。(ハサミ、ヘラ利用)
 ④シールづくり(注意事項を学習しながら作業を進める)
 ⑤富士山に白い絵の具でペイントする。
 ⑥蓋に富士山、太陽、月を張り付ける(レイアウト自由)完成
 ※各自完成した“蓋つき物入”は持ち帰る。

【児童の感想文から】

・はじめて見たとき何と難しそうだと思いました。やったら難しくなかったです。水門先生が分かりやすく教えてくれたからです。お日様がきれいについたのが嬉しかった。小さい羽子板とタオルのプレゼントありがとうございました。

はじめてやるときは簡単そうだと思ったけれど作ってみたらとても難しかったです。お父さんに見せたら、「すごいね!」と言ってくれました。自分の物を作るのが楽しいです。ありがとうございました。

水門先生が一人一人に「押し絵」の作り方を丁寧に教えてくれたので出来上がりました。先生からのプレゼントもありがとうございました。

最初ビデオを見て作るのが難しそうだと思いました。自分で作った時も難しかったです。でも小箱ができました。400年の伝統のものを教えて下さりありがとうございました。

水門先生の売るための物を作るのではなく、自分の作りたい物を大切に作るという思いがすごいなと思った。少しでも不注意すると失敗して作り直し、最後に成功した自分の作品をみて嬉しかった。授業が終わった後で私は押絵について調べたのですが本当に美しくていつか買いたいな思いました。

私はこの日を楽しみにしていました。なぜなら、「江戸押絵」って今までに聞いた事がない言葉だったし、どんな感じの物なのか知らなかったからです。私はこの授業で江戸押絵についてたくさん知りました。

押絵の作り方を教えてくれたのは、江戸時代から受け継がれる職人の5代目水門先生。日本の伝統文化が 約400年の歴史を持つとは思いませんでした。水門先生の押絵を見たとき、押絵は美しいだけでなく、作るのも簡単だと思いました。でも先生が作り方を教えて下さって初めて、すべてのステップを注意深く、最新の注意を払って行わなければならないことに気づきました。私たちはシンプルな箱だけでしたが、完成するのに2回以上の授業を要しました。水門先生、日本の伝統芸術を教えて下さり感謝しております。この伝統文化についてより深く理解することができました。

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