令和8年度 実践事例 No.1

南極くらぶ

南極越冬隊員から学ぶ地球の不思議・環境問題

区分
7. 環境教育 区分番号 26 ニュースNo. 216
実施日
令和8年1月10日(土)
実施校
墨田区立竪川中学校 1年 114名 + 保護者
講師
NECネッツエスアイ(株)社員(第64次観測隊経験者)

内容

体育館 大型スクリーンを通して
① 南極について…位置、温度、生物、おこる現象等クイズを交えながら
② 昭和基地について…生活、食事、仕事、水・電気供給等の説明等クイズを交えながら
③ 南極の自然現象…動画を交え、オーロラ、白夜、極夜(沈まぬ太陽)、ブリザード等
④ 体験…防寒具の着装(代表)

【生徒の感想文から】

・南極越冬隊としての貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。南極の動物のお話の中では、コウテイペンギンがよちよち歩く姿がとても印象に残りました。今回の南極越冬隊員の授業を通して、色々な人が仕事をして、南極越冬隊を支えていることが印象に残りました。
・南極での実体験を直接聞ける機会は本当に少ないので、貴重で良い経験になりました。一番印象に残ったことは、南極にバーや喫茶店があることです。メニューが気になります。また、ブリザードも印象に残ったことの一つです。日本では起こらないのに、どうして南極では、それほど強い風が頻繁に起こるのか気になりました。
・今回の授業では、今まであまり知ることのできなかった、南極での生活や自然環境について知ることができました。海面が凍って、島と大陸間を移動できるという話から、南極の過酷な自然環境が感じられました。この授業を機に、南極などの自然環境や気候について、もっと深く学びたいと思いました。
・南極に行くことはとても難しいことだと思っていたけれど、実際は簡単に行けるのだと驚きました。
南極で暮らすことは、ある程度不自由な生活をしなければいけないという固定観念がありましたが、毎日おいしい食事を食べられて、バーでお酒を飲めて、露天風呂も入れたりすることを知り、観測は大変なことだけれど、日常生活はすごく楽しいのだと分かりました。
・まず思ったことが、おいしいご飯がたくさんあるのだなということです。次に驚いたことですが、南極には人に開拓されている土地が周りに比べて圧倒的に少ないので、40億年、50億年も前の氷が採収できることでした。次に大変だと思ったのが、極夜や白夜は綺麗だが、気が滅入ってしまうのではないかと思いました。
・この授業で印象に残ったことは、排泄物を全て持ち帰ることです。何十人もいるし、何百日もあるから、排泄物を全て持ち帰るとすると相当な量になってしまうと思いました。僕は、排泄物を全て持ち帰るのを聞いて、自分も自然のためにできることはないかと考え、実践しようと思いました。

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